高知県西部NPO支援ネットワーク過去の事業
2008-05-03T11:45:38+09:00
seibunet
NPO関連のイベントを紹介していきます。
Excite Blog
四万十社会ふくし大会
http://seibunet.exblog.jp/7863924/
2008-05-03T11:36:36+09:00
2008-05-03T11:36:47+09:00
2008-05-03T11:36:47+09:00
seibunet
未分類
3月16日(日)、四万十町の窪川四万十会館にて、「四万十社会ふくし大会」を開催。この大会は2回目で、昨年に引き続いてメインテーマは「生きる」とし、サブテーマとして「この町で安心して暮らすために!」。四万十川とどろき結太鼓のオープニング演奏ののち、開会セレモニーが行われました。
大会は身体障害者療護施設「オイコニア」副施設長野村清司氏が「この町で安心して暮らすために!!」をテーマに基調講演を。
この中で野村さんは昨年のふくし大会を振り返り、地域で役割を持ちながら自分らしく生きることの大切さや素晴らしさに触れられました。また、知恵と情熱とスクラムで「未来は私たちがつくる」との思いを行動に移そう。しあわせで満足できる町をともにつくろうと熱く語られました。
続いて、武内榮氏(おかみさん市代表)・廣田哲男氏(大正地区ボランティアグループ「結」 代表)・川村英子氏(宅老所相会クラブ代表)から、それぞれの団体や活動等の紹介に加え、活動上の課題や今後取り組みたい事業や課題について、安心して暮 らすことの出来るまちづくりを視点に事例報告がなされました。
それぞれが自発的・積極的に地域に必要とされる活動を、地域に根ざし
た活動として展開していることに感銘。同じ町で素晴らしい活動を展開している多くの団体がいることを頼もしく感じます。
また、岡林寿男氏(四万十町健康福祉課長)は町の福祉政策等について情報提供。
後半で行なったディスカッションでは前出の4人と野村氏が加わり私がコーディネーターを。素晴らしい活動を広げる活動やそれぞれの連携進める中での展望等を語りあいました。この中でそれぞれが強調したことは、自分たちの町を良くしたい、住みよい町にとの思いでした。
最後に「安心して生き生きと暮らすために」10年後の四万十町へのメッセージを披露し、助言者の野村氏の「すべてはこの町で安心してイキイキくらす ため、すべてはあなたの・わたしの一歩から」のまとめで閉会を。時期の設定等で参加者が少なく決して満足できる大会ではなかったものの、内容は充実してい たと評価できます。福祉活動は粘り強い活動。へこたれずにと感じた1日でした。
]]>
NPOと市町村が協働したまちづくり推進研究会
http://seibunet.exblog.jp/7863894/
2008-05-03T11:29:46+09:00
2008-05-03T11:29:57+09:00
2008-05-03T11:29:57+09:00
seibunet
未分類
3月7日(金)、「NPOと市町村が協働したまちづくり推進研究会」を開催しました。
今回は過去3回行なった研究会の振りかえりと今後の展開を確認した後、グループワークを。3グループが同じ題「農産物を使って四万十町ブランドをつくる」についてKJ法を使って意見を出し合い、発表ではさまざまな意見が集約され、ストーリー性をもったブランド企画が提案されました。
最後に四万十町役場職員から2008年度「分科会」の課題テーマの提案がありました。
提案された課題は、①高齢者等を地域で支える仕組みづくり、②仕事の創出、③交流人口を増やす・・・で、4月以降分科会を設置してプロジェクト化して進めていくこととしました。
また、研究会も同時進行し分科会の進捗状況の共有も行ないます。
2008年度からは運営主体を地元にシフトして進めることも確認しました。事務局体制を強化しつつ取り組まねば。
研究会終了後には参加者有志で懇親交流会を。和やかななか過ぎる時間は早く、その雰囲気をもって2次会に。ここでも楽しい時間を共有できました。
素晴らしい関わりを持っていただく関係者やスタッフに感謝。四万十町のまちづくり推進が一歩前に進んだ気がします。
]]>
市民企業セミナー
http://seibunet.exblog.jp/7863862/
2008-05-03T11:22:00+09:00
2008-05-03T11:42:21+09:00
2008-05-03T11:22:42+09:00
seibunet
未分類
20回目となる今回は、企業にとって「NPOがビジネス・パートナーになる!」をテーマに、社会的ビジネス、コミュニティビジネスを展開しているNPOか ら、オリジナル開発製(商)品のPRも交えたプレゼンテーションをいただき、企業とNPOの販路拡大、事業提携につなげる“ミニミニ商談市”として開催されました。
初回からこの企画に関わっている企業・NPOパートナーシップ委員会門田委員長のキックオフスピーチののち、サニーマート一般商品グループうまみや デイリー黒岩バイヤーが「スタートしたNPOとのビジネス提携」と題してプロローグレポートを発表。前回セミナーで提携を進めたNPOとの事例について話 されました。
続いて行われた事業・製品のプレゼンテーションでは、株式会社四万十ドラマ畦地社長が「地元住民140名ほどが主な株主になっている“じゅうみん株式会社”。四万十地域の豊かな自然の恵を活かした、数々の独自商品を開発し、地域の活性化に取り組んでいる」と。
NPO法人日高わのわの会安岡事務局長は「地域の困りごとをビジネス的手法で解決するコミュニティ産業に取り組んでおり、特産のシュガートマトを活用した商品を住民力により開発・販売している」と発表。
後には、NPO法人まあるい心てゃれんじどの応援団大崎理事が、「障がい児・者がまちの中で働ける場、社会活動ができる場として、菓子工房“マギス テル・エスト・レネー(本町/帯屋町店)”、福祉作業所“ストーデンス・レネー”を経営している」と、それぞれが商品を手にプレゼンテーションを行いました。
それぞれが地域などにこだわった取組みを展開しており、今後におけるコミュニティビジネス展開の展望が提起された気がしました。ティーブレイクタイムでは3団体が開発・販売している商品が提供され、舌鼓をうちました。
最後には、参加者から出された事業・製品に対するコメントをもとに会場全体で情報交換を行い、企業とNPOとの販路拡大、事業提携についての可能性 を探りました。まとめを行った上田高知大学教授は、「企業の社会貢献活動は高知の地域を元気にすることがはっきりした。この取組みを通じて縦糸と横糸を織 り込む仕組みが見えてきた。もの・しくみ・サービスをつむぐ商談市となるように輪を広げたい。新しい高知の発展となるよう期待したい。」と話されました。
今回の企業市民セミナーは地域におけるビジネスモデルを示唆した内容でもあり、非常に参考となるものでした。
]]>
法政大エコ研・シンポジウム
http://seibunet.exblog.jp/7863837/
2008-05-03T11:15:00+09:00
2008-05-03T11:45:38+09:00
2008-05-03T11:15:58+09:00
seibunet
未分類
2月9日(土)「ルーラル・エリアの地域マネジメントにおけるNPOの役割」についての公開シンポジウムが、前日のあかつき館での円卓会議に引き続き黒潮町保健福祉センターで行われました。
基調講演では山岡義典氏が「ネットワークと協働による地域マネジメント」について話され、続いて招待報告の「田辺市熊野ツーリズムビューローの取組み」がなされ、その後に4者からNPOのネットワーク・NPOと行政との協働について問題提起がなされました。このなかで、私は「広域合併と地域の再生」について問題提起を行いました。
その問題提起を受けてのディスカッションでは、山岡義典氏をコーディネーターに、神田優氏(黒潮実感センター)、村上健太郎氏(NPO砂浜美術館)、山田高司氏(四万十楽舎)、杉村光俊氏(トンボと自然を考える会)、浦野泰之氏(田辺市熊野ツーリズムビューロー事務局長) ブラッド・トウル(田辺市熊野ツーリズムビューロー国際観光推進員)が、地域の協働とマネジメントについて熱い討論がなされました。
田辺市熊野ツーリズムビューローの二人は伝統的なほら貝を持参しており、シンポジウムの最後にその音色を披露していただきました。
]]>
NPOと行政との協働推進事業打ち合わせ会
http://seibunet.exblog.jp/7414816/
2008-03-03T11:34:45+09:00
2008-03-03T11:34:45+09:00
2008-03-03T11:34:45+09:00
seibunet
未分類
2月22日(金)、午前中に県庁西庁舎にて「高知県NPOと行政との協働推進事業打ち合わせ会」が行われました。協働推進事業審査会会長となっており、7名中5名の委員の出席があり、19年度に協働推進事業として実施した4事業についての進捗状況と評価などについて意見交換がなされました。
事業採択した委員としての責任も感じつつ評価や課題について突っ込んだ論議となり、事業目的や協働のプロセスについて事前に十分な話し合いが必要と実感もしました。
また、20年度の協働推進事業提案募集についても話し合いがなされました。
]]>
災害ボランティアセンター立ち上げのための実践講座
http://seibunet.exblog.jp/7146068/
2008-01-27T11:23:04+09:00
2008-01-27T11:23:04+09:00
2008-01-27T11:23:04+09:00
seibunet
未分類
主催者側の高知県西部NPO支援ネットワーク山田理事長の開会挨拶に続き、高知県ボランティア・NPOセンター半田所長代理が「災害ボランティア活動と災害ボランティアセンター」について約1時間の基調講演を行いました。
半田所長代理は、この10年間で各地の災害ボランティアセンターに関ってきた経験と、災害ボランティアセンターと災害対策本部の関連、災害ボランティアセ ンター体制づくりに向けた事前の主な取組みなどについてわかりやすく話されました。また、災害を想定して、『自分の命を守る』、『家族の命を守る』、『近 所の人の命を守る』、そして『被災して困っている人の「暮らし」を助ける』ことを頭においておくことが必要です。
災害時という特殊な条件化を想定した上でのこととはいえ、かなり厳しい状況も垣間見られました。しかし問題点などを話し合った後の2回目の模擬訓練では結 構スムースにボランティアセンター運営が行われ、この実践講座の経験がすぐに生かされる様子が分かりました。今後も各地でこのような実践講座を積み重ねながら不測の事態に備えることが重要です。
]]>
地方でも大学の教育が受けられる仕組みを!
http://seibunet.exblog.jp/7146039/
2008-01-27T11:11:00+09:00
2008-01-27T11:19:16+09:00
2008-01-27T11:11:43+09:00
seibunet
未分類
このシンポジウムは平成19年度市民活動団体等支援総合事業(内閣府委託事業)で、高知県西部NPO支援ネットワークが受託していたものです。 テレビ会議システムを使って10回の遠隔・リアルの授業を終わり、事業の締めくくりとしてこのシンポジウムを行ったもので、担当理事の進行で主催者である 山田理事長あいさつ、来賓の下村黒潮町長挨拶ののち、この事業に直接関っていただいた慶応義塾大学SFC飯盛研究室「VITA+」の皆さんが「ケースメソッド授業の目的とその効果」をテレビ会議システムを使って大学かられポーをし、遠隔操作をしながらリアルな授業が出来ることを実感しました。
講師の松原大方高等学校長(幡多地域大学推進協議会会長)がシンポジウムのテーマで講演。平成17年度から大方高校長として、新しい学校のあり方を模索して3年目。学校経営のモットーは、『これからの子どもの教育は、学校だけではできない!』『地域にこだわった学校づくり』について実践例や実績に触れながら熱く語られました。
シンポジウムではテーマを「“遠隔地で大学教育が受けられる仕組み”を考える」とし、西部ネット大原理事をコーディネーターに、内田純一さん(高知大学教育学部教授)、西田みづ恵さん(慶応大学大学院生)、川村晶子さん(高知県再チャレンジ推進協議会)がシンポジストとして発言。
西田さんは「2005年に「VITA+」を立ち上げ、工夫をしてより現実的に、そしてダイナミックな教育のつながりを必要となる。」と、川村さんは「テレワークを通じて新しい働き方ができたが、仕組みを進めるためには学びなおしが必要で、この取り組みはワークライフバランスを目指すもの。」と語られ、内田さんは「いつでも、どこでも、誰もがどこからでも学べる仕組みがことが学ぶこと、学び続けるこ と隣、双方向の新しい教育システムとなる。」と発言されました。最後にコーディネーターから、「ハードとしての大学が無くても、このシステムを構築すれば この地域でより良い教育を進めることができ、幡多地域のレベルアップにつながる。積極的な推進に取り組もう」とまとめがされました。
]]>
給食ボランティア交流会
http://seibunet.exblog.jp/7146027/
2008-01-27T11:07:18+09:00
2008-01-27T11:07:18+09:00
2008-01-27T11:07:18+09:00
seibunet
未分類
この交流会は「宅老所・よりあい」から申し入れがあったもので、「よりあい」からボランティア・職員10名、四万十町はボランティア協議会会員・社会福祉協議会職員ら14名が参加しました。
「宅老所・よりあい」は開設8年目で、要介護状態の防止や介護が必要となった高齢者の心身機能の維持向上などにつとめ、できるだけ長く住み慣れた自宅で生活が出来ることなどを目的として活動しています。
施設は旧大方町の廃園となった幼稚園を借り受け、常勤職員3名と給食ボランティアで運営しています。給食の食材は自家栽培や利用者が持ち寄った野菜などを使い、栄養満点の食事が提供されています。
昼食には町内にある精神障害者小規模作業所の特定非営利活動法人「由菜の里」の弁当やコーヒーなどをいただきながら和やかに交流会が行われました。給食ボランティアで町外との交流がなされたのは初めてではなかったでしょうか。貴重な交流会となったと思われます。
]]>
移動サービスに関する学習会が開かれました
http://seibunet.exblog.jp/6725703/
2007-11-02T11:27:12+09:00
2007-11-02T11:27:12+09:00
2007-11-02T11:27:12+09:00
seibunet
未分類
高知女子大学田中きよむ教授が「道路運送法改正後の移動サービスが抱える課題と今後のあり方について~移動サービス意向調査から見えたもの~」と題して情報提供がなされました。田中教授は今後の課題と方向をについて、移動支援ニーズの把握、法改正の周知、運営協議会設置単位の検討、移動サービスの担い手育成、地域ニーズに合わせた多様なサービス形態の検討などが重要と語られるなど、多方面の専門の方から移動サービスにかんするさまざまな報告がなされました。
]]>
まちづくり連続講座「市川市の1%支援制度って?」
http://seibunet.exblog.jp/6721549/
2007-11-01T17:38:00+09:00
2007-11-02T13:43:38+09:00
2007-11-01T17:38:53+09:00
seibunet
未分類
この講座は高知市市民活動サポートセンターが主催し、高知県西部NPO支援ネットワーク・高知県ボランティア・NPOセンターなどが協力して今回から開催したもので、活動資金確保の新たな仕組みを考える視点から、市川市企画部市民協働推進担当の寺沢和博さんを講師に「市川市の1%支援制度」について学びました。
この1%支援制度とは、市民活動団体から市へ事業を提案してもらい、審査を通った団体から、市民(個人市民税の納税者)が、支援したい団体を選んで届出すると、その人が既に納めた個人市民税の1%相当額が、市から支援金(補助金)として団体に交付されるという制度です。
]]>
第6回幡多昔むかし祭り、にぎやかに開催
http://seibunet.exblog.jp/6721451/
2007-11-01T17:14:30+09:00
2007-11-01T17:14:30+09:00
2007-11-01T17:14:30+09:00
seibunet
未分類
午前中は餅つき・こんにゃくづくりなどや各種手料理等の販売がなされました。餅つきには橋本高知県知事も参加し祭りを盛り上げていました。
午後から東中筋中学校体育館で行われた演芸の部では、これまでにはない大観衆が訪れました。土佐おひねり一座の間六口座長の進行で橋本知事が祝辞をし、演芸の部がスタート。最初は昨年この祭りでデビューしたバンド南十字星の生演奏でのど自慢の方々の歌もひろうしていただきました。
この催しは毎回素晴らしい内容でパワーアップされる姿を頼もしく感じます。今ではすっかり地元の祭りとして定着しました。地域に根ざす活動の構築に関ることが出来たことのうれしさを感じます。]]>
四万十町でNPOと行政との意見交換会
http://seibunet.exblog.jp/6601288/
2007-10-10T11:29:51+09:00
2007-10-10T11:29:51+09:00
2007-10-10T11:29:51+09:00
seibunet
未分類
この会は高知県西部NPO支援ネットワークが主催し、市町村単位での最初となる意見交換会となったもので、行政規模の割には多くのNPOの活動が行われている四万十町で開催したもので、NPO・町行政関係者など約30人が出席しました。
最初に「NPOミニ基礎講座」を行ったのち、参加9NPOから活動内容等の発表がなされました。参加したNPO法人「せんだんの樹」は、廃校を活用して高齢者福祉施設運営への取り組み、NPO法人「かまん」はIターン者等の就農支援に、そしてNPO法人設立準備中の「くぼかわスポーツクラブ」はスポーツ振興のみならず町民の健康維持活動などへの思いなど、それぞれのNPOから発表がありました。
意見交換に先立ち、NPOの存在や活動についての認知状況を尋ねたところ、NPO相互・NPOと行政とも余り内容等については知られていないことが判明しました。
また意見交換会においては、NPO活動における保障面や行政等の理解、アウトソーシング・指定管理を含んだ協働のあり方などに意見が出されました。
行政職員もNPO関係者も地域住民にほかなりません。いかに住民として地域づくり・まちづくりを考えていくのか、その取り組みの一歩一歩が町の将来を左右するのではないかと実感した意見交換会でした。
]]>
地域の学習・交流会in三原村
http://seibunet.exblog.jp/5274965/
2007-03-05T16:32:01+09:00
2007-03-05T16:32:01+09:00
2007-03-05T16:32:01+09:00
seibunet
未分類
~三原の元気者と健康を学び、食を楽しむ交流会~
2月27日(火)、「おいしい話と美味しい料理を味わおう!」ということで、三原村上下長谷の【いきいきみはら会交流センター】にて15時30分より開催された今回の地域の学習・交流会。
今回は三原のNPO法人「いきいきみはら会」が定期的に開催している健康相談に加え、地域の元気者との学習・交流と、地元食材による健康食の試食並びにどぶろくの試飲会と、盛りだくさんの内容で盛り上がりました。小さな村の特色ある活動や取り組みが地域とともに進んでいることを実感しました。
第2部では懇親交流会が行われ、遅くまで酒を酌み交わしました。もちろん酒のメインは、三原村のどぶろくです。
]]>
四万十川の森のシンポジウム
http://seibunet.exblog.jp/5274843/
2007-03-05T16:06:41+09:00
2007-03-05T16:06:41+09:00
2007-03-05T16:06:41+09:00
seibunet
未分類
2月25日、四万十川の森のシンポジウムが四万十市西土佐のふれあいホールで開催されました。四万十市西土佐地域雇用促進協議会の主催で、西部NPO支援ネットワークも共催しました。
当日は基調講演として、「森と川を活かす道づくり」(四万十町商工観光課課長田辺由喜男氏)、「梼原町の森を活かした環境循環型町づくり」(梼原町産業振興課課長大崎光雄氏)がありました。梼原町と四万十町は四万十川の上流にあり、森づくりでは先進的活動として全国的にも有名です。パネルディスカッションでは御二方に特別ゲストの愛媛大学助教授で、えひめ千年の森をつくる会会長の鶴見武道氏と、コメンテーターに高知大学名誉教授の依光良三氏を加えて熱い討論が展開されました。
コーディネーターは西部NPO支援ネットワークの山田がつとめました。清流四万十川の森づくりとして、全国的にも知られていながら梼原町と四万十町が同じ席でそろったのは初めてとのことでした。
雇用促進協議会浜田敦夫会長が開会の挨拶で言われた、このシンポジウムが四万十川流域全体の森づくりへの起爆剤になれば、との言葉が実現することを願ってやみません。]]>
食事でつくる健やかな心とカラダのための講演会
http://seibunet.exblog.jp/5274827/
2007-03-05T16:03:20+09:00
2007-03-05T16:03:20+09:00
2007-03-05T16:03:20+09:00
seibunet
未分類
2月17日(土)、久しぶりに時折強い雨の一日となりました。午後から四万十市西土佐保健センターでの「食事でつくる健やかな心とカラダのための講演会」が開催されました。この講演会は高知県西部NPO支援ネットワークが主催し、四万十市・育児サークルしまんと楽子(らっこ)・中村くらしを見直す会が共催して開催したものです。
講師には竹森美佐子さんをお迎えし、美味しくてストレスや病気に負けないカラダを作る食事の紹介や調味料の味比べ、O(オー)リングテストなどを交え、楽しい講演会となりました。
最後には玄米ごはん・具だくさんみそ汁・野菜を使った料理・ヘルシーケーキの試食をして閉会しました。
この講演会には多数の若いお母さんが参加しており、西土佐における食育の取組みが進んでいることを実感しました。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/